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栓第33回 11/21のワイン会
第33回 カキの味噌煮・鮭の洋風チャンチャ焼き
材料(4人分) 
カキ(大)  12個
ゴマ油    適宜
にんにく   1かけ
長ねぎ    4cm
豆板醤    小1/2
味噌     大1
みりん    大1
白ワイン   大1
だし      大4 
青のり    適宜
作り方
1,カキは塩水で洗って水気を切っておく。にんにくと長ねぎはみじん切りにする。
2,ゴマ油を熱し,にんにくを香りがでるまで炒めたら,長ねぎと豆板醤を入れ弱火にし,味噌・みりん・白ワインとだしを合わせもの
  を入れ中火で2分間煮込む。
3,味噌がフツフツしてきたらカキを入れ,カキがふっくらしてきたらすぐに火を止める。
4,器に参を盛り,青のりをのせる。
材料(4人分) 
鮭       半身 
玉ねぎ    1個
キャベツ   1/2カット
バター    大2
チャーブル  適宜
かぼす    1/2個
味噌     大2
練りゴマ   大1
白ワイン   大1
みりん    大1
醤油     大1
塩・胡椒   適宜
作り方
1,鮭は,塩・胡椒をしておく。
2,キャベツは洗ってザク切り,玉ねぎは薄くスライスしておく。
3,ホットプレートを温め,@の水気をふいてから身を下にしてバターで焼き色がついたら裏返す。
4,Bの上にAの野菜とチャーブルをかぶせて蓋をして蒸焼きする。
5,鮭に火が通ったら,味噌・練りゴマ・白ワイン・みりん・醤油を合わせたものをかけ,身をほぐして骨を取り除きながら野菜と
  炒め合わせる。好みでかぼすを絞る。
カキの味噌煮の画像
鮭の洋風チャンチャ焼きの画像
 秋から冬にかけておいしいカキ。「Rの付かない月はかきを食べるな」と言われるように9月から出まわってます。おいしさだけでなく栄養バランスもすばらしく、鉄分やビタミン源に富み、とくにエネルギー源となるグリコーゲンの量が多いです。豆板醤を使って味にスパイシーさをつけました。ソースをパンにつけてもおいしいです。川で生まれた鮭は、北太平洋の冷たい海に出て回遊し、成長して秋になると再び生まれた川に帰ってきて卵を生みます。鮭も一番おいしいのは9月〜11月にかけての秋。北海道料理のチャンチャ焼きを洋風にアレンジしてみました。料理がヘルシーなので結構食べれます。途中で足りなくなって追加したくらいなので鮭と野菜は多い方がいいです。ホットプレートを使っての料理が大好評でした。チャンチャ焼きの端で底にアルミ箔をはった耐熱容器に少しの白ワインで溶かしたグリエールチーズで「簡単チーズフォンデュー」にして味にも変化をつけました。料理の手間も省け、ホットプレートからの温かさと匂いが会話をなごましてくれます。結構お勧めです・・・!