第72回簡単おもてなし料理教室

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５月のテーマは、「江戸の味「自家製煎り酒」で料理を楽しむ！」です。
初夏の食材として、鰯とそら豆を使い、冷めても美味しく白ワインにも合う
おもてなし料理を作ります。
煎り酒を作って、さばいた鰯を煮ます。煎り酒の塩分は一般的な醤油よりも四割も少ない
万能調味料なんです。ゆでたそら豆とはまぐりをスープ仕立てにして、お豆腐と合わせます。

　　　　　　　　　　　　　　記
　

日　時　２０１６年５月２１日（土）　１５：００～１８：００
　　　　　　　　　　　　５月２２日（日）　１１：００～１４：００　
　　　　　　　　　ＪＲ「品川」駅下車徒歩１０分，
　　　　　　　　　東京モノレール「天王洲アイル」駅下車徒歩５分　
　

人　数　 ４名まで
　

会　費　 ４，０００円（料理・ワイン付）
　

内　容　 煎り酒、洋風煎り酒煮、豆腐とそら豆スープ仕立て

ご参加いただける方は，５月１５日までにご連絡ください。
レッスン料の振り込みをもちまして，正式なお申込みとさせていただきます。　　　　　　　　　
誠に恐れ入りますが，振り込み手数料はご負担下さい。
前日・当日のキャンセルにつきましては，会費の全額を申し受けます。

詳細は追って連絡します。　　

次回は、６月２１日、２２日を予定しております。
　

	【鰆のバジルソース】今が旬の鰆を焼いて、味噌風味のバジルソースを添えます。淡泊な魚がバジルソースと相まって白ワインに合いとってもあいます。
	【新じゃがのクリーム煮1】今が旬の新じゃがを細切りにして、牛乳で煮ます。黒胡椒とパルメザンチーズで味のアクセントをつけます。
	【新じゃがのクリーム煮2】新じゃがを電子レンジでチンして生クリームを入れてオーブンで焼きます。また、違ったジャガイモが味わえます。

　今回のテーマは、ワンプレートで春を楽しむ！です。テーブルコーディネートは、グリーンをメインに粋な春を演出してみました。今回は花はなく緑だけですが、緑は同じ色はないのですよ。
　今回の旬の食材は、新じゃがいもと鰆です。新じゃがいもはビタミンCを特に多く含む品種で、皮と種にはとても栄養が含まれているので、皮ごと使います。じゃがいものシャキシャキ感を2つの料理で味わいました。
　春の使者と呼ばれている鰆を緑が鮮やかなバジルソースと合わせます。バジルソースは、パルメザンチーズの変りに味噌で味つけします。バジルソースは何でも合う万能ソースなので、多く作って冷凍ができるのでとても便利です。